※この記事はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
色んな感染症が流行っています
2025年はインフルエンザが大流行していますね。
9月頃から始まり、例年よりも早い印象があります。
学級閉鎖や学校閉鎖など、学校や保育園でも大変なことになってますよね。
自分や家族が具合が悪い時、何を食べさせたら良いのかな?と悩むことはありませんか?
そして、具合が悪くなるのはいつも急!
家にある食材で、消化が良いもの・・・何ができる?と母は大忙しですよね。
体を回復させるために、まずやること
元気になるために栄養をつけなくちゃ!と思う方もいるかもしれません。
ですが、高熱などで弱った体を回復するために、まずやることは・・・「寝ること」です。
食べることができるくらいに体力が戻ってきたら、消化の良い食事を始めます。
この「寝ている」時に脱水にならないように、これだけは注意しましょう。
具合が悪い時の食事
①寝ているのがやっと、食欲が湧かない状態
この段階では、とにかく脱水にならないよう気をつけます。
インフルエンザなどは高熱が数日に渡って続きます。
熱が辛くて横になっていると「あれ?水分摂ったのいつだっけ?」となります。
こまめに経口補水液(OS-1)やスポーツドリンクを摂取し、脱水を防ぎましょう。
小さな子どもであれば、大人がこまめに摂取を促してあげましょう。
ちなみに・・・脱水状態になると「口内が乾く、唇が乾く、頭痛がする」などの症状が現れることがあります。
個人的には、38℃以上の高熱が続いて辛い場合、経口補水液(OS-1)の方が効果があったように感じました。アップル味が飲みやすかったです。
②食べられるだけの体力が戻ってきた状態
すっからかんの胃に、コッテリ系食事やキンキンに冷えたアイスなどを入れてしまうと、油や冷たさが刺激となって、下痢や嘔吐を引き起こすことがあります。
胃や腸も弱っているため、消化に良い食べ物、胃腸への負担が少ないものから始めましょう。
言い換えると、柔らかいもの、繊維質や油分が少ないもの、温かいものです。
初めは、薄めたスープや白湯から始め、大丈夫だったらお粥やお茶漬けを試してみます。
それも大丈夫だったら、湯豆腐や卵雑炊、卵とじうどんなど。
それも大丈夫だったら、かぼちゃや大根、人参などの温野菜やカレイやタラなどの白身魚も試してみて良いでしょう。
また、バナナやヨーグルトも手っ取り早く栄養補給ができる食材です。ヨーグルトはできればキンキンに冷えたものではなく、少し冷蔵庫から出しておくと良いでしょう。
食べる量も通常食べる量の半分から始め、徐々に量を増やしていくのをおすすめします。
急に通常と同じ量を食べると、胃腸がびっくりしてしまいますからね。
個人的なオススメ食品
高熱が出ている時に買い物には行けません。
普段からスポーツ飲料や経口補水液、ゼリーなどを常備しておくことは大切だと感じます。
完全なる個人的なオススメ食品をいくつか紹介します。
①卵スープ
インスタントの卵スープ。
食欲はそんなにないけど、温かいものが飲みたい時にオススメです。
塩分とタンパク質も取れます。
②経口補水液ゼリー
高熱の時は、ゴクゴクと飲めるペットボトルもオススメです。
ですが、逆に飲み物は受け付けない時、このゼリータイプが食べやすいです。
個人的にはアップル味がオススメです。
③たらみ どっさりゼリー
たらみのゼリー美味しいですよね。
「今日は頑張った!」という日に食べることが多いのですが、具合悪い時にもオススメです。
程よい甘さとフルーツの満足感で、薬を飲む前に食べることが多かったです。
個人的には杏仁豆腐味やヨーグルト味が好きです。
色んな味があるので、お好みの味を見つけてください!
最後に
どんなに感染予防に気をつけていても、どこかでウイルスや細菌を貰ってしまうことはあります。
自分や家族が具合が悪くなった時に、この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。

